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【​設立趣旨】

・故大山倍達総裁の作られた極真空手を、武道教育の一環として広げることを目的に設立いたしました。

 我々は道場訓の一つである「生涯の修業を空手の途に通じ、極真の道を全うすること」という言葉を道場生の方々が体現できるようにしっかりと指導します。

 当組織は分支部長制ではなく、道場加盟制度を採っていることから、それぞれの道場に経済的な負担がかからず、その分選手の支援や大会開催費用に充てることができるシステムとなっています。

【​極真会館理念】

・頭は低く、目は高く、口慎んで心広く、孝を原点に他を益す。

​・実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されず。

 

【​最強求道の志】

・我々極真会館は、極真の理念の下『勝負偏重主義』を掲げ『尊敬、感謝、忍耐』すなわち『押忍』の精神を兼ね備えた『最強の空手』を目指す。
 

​・直接打撃制による実践空手を通じ、相手の痛みを知ることによって、人間本来のやさしさを知るという理念も、極真の信じる道である。  大山倍達

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